無料床下点検
床下点検で大切なこと
同じ床下点検を任せるならばシロアリを良く知っているプロフェッショナルのほうが良いと思います。
でも、シロアリと建物の両方が良くわかっているプロフェッショナルのほうがもっと良いと思います。
シロアリ駆除を何度繰り返しても次々とシロアリが再発生してしまうことが良くあります。
保証期間内であれば何度でも業者は薬剤を散布し続け駆除をしますがそれでもとまりません。
それは雨漏りだったり、水漏れだったりあるいは別の何かであったり、建物の構造や欠陥が原因であることがほとんどです。
昨今の住宅事情は大きく変わってきています。『より便利に、より快適』を求めることで建物の構造が大変複雑になってしまっています。
従来のような建物の造りであれば十分にシロアリ業者さんでも対応できていましたが,現在では建物という建設・建築の部分にも精通していないと対応ができなくなってきているからです。
確かにシロアリについて経験豊富で大変親切な業者さんはたくさんいます。
でも、建物の構造や欠陥が原因でそれを含めてどのように補修や駆除をして良いのかをトータルに判断して説明できる業者さんはまだまだ少ないと思います。
床下点検をどちらかの業者で選ぶとしたら、どちらの業者さんに床下点検をしていただきたいですか?
A業者:
点検にお伺いしました。床下をしっかりと見させていただきます。
B業者:
点検にお伺いしました。床下をしっかり見させてもらうついでに,床がきしんだりへこんだり気になるところがあればついでに見ます。
A業者:
シロアリがお風呂場の土台にいました。
B業者:
シロアリがお風呂場のタイルの目地割れが原因で水が浸透して、土台を腐らせてしまい、それが原因でシロアリがいました。
A業者:
シロアリがいたので駆除が必要です。そうすればもう安心です。
B業者:
○○に△△が原因でシロアリがいたので,そこを□□の方法で駆除をすれば安心ですよ。
A業者:
○○をシロアリが食べて手直しが必要です。お知り合いの方に補修してもらったほうが良いですよ。
B業者:
○○に△△が原因でシロアリが食べていて手直しが必要です。
弊社はシロアリ駆除と一緒に補修のリフォームもお安くできます。
A業者:
これでシロアリはもう大丈夫です。安心してください。
B業者:
これでシロアリだけでなく○○も大丈夫です。安心してください。
お好みが分かれるかと思いますが弊社は全てBの業者になります。
建物の建築(リフォーム)事業も併用していますのでシロアリだけに限らず、トータルで建物を診ることができ、
維持・延命のためのメンテナンスノウハウには絶対の自信があります。
床下点検の流れのご紹介
床下点検の流れを写真つきでご説明いたします。
ご挨拶 「はじめまして今日は。ご連絡をいただいたピーシープロテックの佐藤です。」 |
状況確認 なぜ点検をしようと思ったのか。気になるところ等をお伺いします。 |
状況確認 状況の確認は真剣です。お客様の困ったや心配ごとをしっかり確認します。 |
間取りの確認 1Fの間取りを確認します。床下点検やお見積もりの時に重要です。 |
間取りの確認 洗面所やお風呂場やトイレの位置等。しっかりと頭にたたみこみます。 |
庭周りの確認 特に木杭はシロアリの被害を受けやすいので要チェックです。 |
庭周りの確認 植木鉢が乗っている板の台が地面に直に置いてある場合は要チェックです。 |
床下への侵入口 床下収納 台所に床下収納があれば、中を取り出すと簡単に床下にもぐれます。 |
床下への侵入口 和室 床下収納がない場合は、畳からもぐります。まずは1枚畳をあげます。 |
床下への侵入口 和室 床板を電気ノコギリで人が入れる大きさに根太にあわせてカットします。 |
床下への侵入口 和室 床板をはずせば、床下がすぐ出てきますので、そこからもぐれます。 |
侵入準備 床下にもぐるためにツナギやカッパを着て、汚れないようにします。 |
侵入準備 懐中電灯・トンカチやバール・湿度計測器などを持って床下にもぐります。 |
目視で点検 まずはよく視てシロアリの痕跡を探ります。 |
目視で点検 もっと、もっとよく視てしっかりチェックします。 |
打診で点検 シロアリは木材の内側を食べます。怪しい場所には叩いてチェックします。 |
点検終了 点検が終わり、ツナギを脱いで、後片付けを始めます。 |
点検終了 ふたをすれば片づけが終わりです。 |
状況の説明 点検の結果を詳しく報告します。 |
状況の説明 手書きでよろしければ、その場でお見積もりの作成もできます。 |
状況の説明 シロアリ工事をする場合の方法や場所を説明します。 |
状況の説明 お風呂場や玄関などの壁の中にヒバ油を注入することがよくあります。 |
ご挨拶 「どうもありがとうございました。宜しくお願いします。」 |
『住宅が20や30年で駄目になってしまうことはありえません』
またシロアリ駆除に限らず、トータルで建物の維持・延命のメンテナンスの方法を聴きたい方もご遠慮なくお問い合わせください。 |